2019.10.15
昨年ぶりの受験記事を今日は書いてます。
高校生がいらっしゃる皆さんは
お子さんは、高校生2年の夏ぐらいから
本格的に大学探しがはじまり、
秋は 文化祭やオープンキャンパスに出かけたり
して大学を探してますよね?
「うちの子何にもしないから
私がパンフレット取り寄せて
ほら!ここ行って見たら??と言わないといかないんです・・・」
さて、なぜみなさん大学行くんでしょうか?
いい大学出たらいい就職について
安定した生活を得るため?
これは昭和の世代
私ぐらいの年代の方(昭和40年代)
はこのお考えだと思います。
私もすこし前までそうでしたが
(ちなみに初めのパンフレット取り寄せコレ私自身です 笑)最近次男を見ていて
息子の友達たちと話したりして考えが変わりました。
あくまで私の持論なんで・・
批判の方はスルーしてくださいね♡
大学って今は(自分探しのため)
の様に思います。
東京では新しい授業のあり方も出始め
学びのスタイルはもう転換期を超えて
新しい時代へと突入した様に思います。
大学行くんだから、ちゃんと勉強して単位も落とさず卒業してね。
これも よく聞きますが
それでは、単に高いお金を払って
卒業しました。という証書に何百万と支払っている・ということですよね?
周りの子達も大学辞めてしまう子多いです。
大学行くんだから、ちゃんと勉強して単位も落とさず
卒業してね。これでは誰が何をしに行っているのか目標が見当たらず・・勉強も面白くないはず・・
ならばいっそのこと
大学で自分探しをしたらいい。
高校よりも人間関係、交友関係も広がるし
価値観の相違もたくさんぶつかる
その中で、自分は何ができて、できないのか
見つけて、やりたいことを見つければいい
ただし、単位は落とさず、
警察のお世話になる様なことはしない
この範囲で動いてこい
たくさんチャレンジしてこい
と行ってあげたほうが
本にも親も楽かもしれない。
「行かせてあげたんだからね!!」
だと文句が出てしまうと思う
今の世の中、昭和世代の普通はふうつでなくなっていて
続きはその2へ♡