2019.06.26
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福岡市東区.粕屋町長者原ピアノ教室
わたなべミュージックステーション
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ブログにお越しいただきありがとうございます
レッスンでおしゃべりが
めちゃ好きな子がいます
彼女は幼稚園年少さん
「これなあに?」
「あのね・・ママがね・・」
「今日ね・・」
しかもじっとしてはいられない!
笑(そこが可愛いんですけどね♪)
動くマシンガントークちゃん!
そんな彼女を見て
ママはとても心配します(~_~;)
でも
大丈夫💖
ここで4歳児の 会話についての特徴を書きたいと思います
まず、4歳になると文脈を意識し始めます
会話は相手がいてはじめて成り立ちますよね?
いかに相手を意識した内容を話せるかが
会話の質につながるわけですが・・・
さて、4歳児の会話って、どんな感じなのでしょう?
一般的に
だいたい4歳児くらいの会話は
●ただ自分の話したいことだけをポンポン話す。
●勝手に話題がコロコロ変わる。
しかし、それでは「言葉のキャッチボール」は成立しないわけです。
「話題の継続性」が会話に見られるのは4歳頃からです。
あくまで4歳ごろなので、うちの子・・・
とご心配なさらなくてもいいと思います
焦りは禁物!!
すごくきになるかたはブログの最後に
質疑応答テスト(有料)ですがありますので
そちらのサイトを紹介しますね
自分の思ったことや、物事を説明しよう
伝えようという姿勢は3歳頃かでも見られます。
しかし、その説明が筋道立っているかといえば
まだまだですね〜。
ある程度物事を系列的に説明できるのも4歳頃からです。
系列的とは、順を追って説明できるということです。
上記のことを踏まえて
私のレッスンでは
宿題の練習をするにも
細く1人1人言葉を少し変えながら
伝わるように話しています
同じことを繰り返し繰り返し
粘りつよく伝えるようにしています
また、少しなら
子どもの聞いて〜〜!!という熱意を
まず、受け止めます
1分くらいかな?😅
ちなみに3、4歳時はちょっと話すの待ってが
待てない・・・
5、6歳になると自分の気持ちのセーブができるようになって来ますからちょっと話すの待ってができる
でも、3、4歳はばさっといきなり話したい意欲をいきなり切ると
理由がわからないので
この人は私の話を聞いてくれない
となるわけです。
待てるようにするにはまず段階を踏むしかないと
思います。
だから、3、4歳さんのレッスンでは
まず生徒ちゃんの話は
あいづちを打ち、深く頷き
「それで?そうしたの?どうなったの?」
一緒に驚嘆したり楽しみます。
そうすることで
生徒ちゃんたちは心を開いてくれます
この人なら私のこわかってくれそう!
と感じてくれるんじゃないかな?と
思ってます。
言葉はキャッチボール
子どもの話も真摯に聞くと
相手も私の話を聞いてくれるわけです
幼児期の会話に着目した言語検査
http://sengakuhisai.com/sitmon-outou-kankei-kensa-toha/
こちらのサイト自体は
無料で観れます。検査が有料です。
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レッスン枠もあとわずかです・・・
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