ピアノ習って意味があるのか? 習って不安 パート2
2018.05.17
前回の続きです。
親子さんとお子さんの気持ちのズレがある場合、
この場合は
本人は本人なりに弾いている
けれど
親子さんが
更に更に上と期待が高まってしまう場合です。
これは
どうしても
もっと練習しなさい!
他人と比べてしまう
という事が発生します。
練習した?
の声かけは是非お願いしたいのですが
あまり 期待が大きいと
本人はやる気をなくしてしまいます。
でも、、
親子さんも一生懸命なのです。
そんな時は
将来的にどうしたいのか。
を先ず考えましょう。
趣味でやって欲しいのか?
いやいや、音大に進みたいか。
音大に進みたい場合は
本人の意思で 私は ピアニストになる!
と強い意思が必要です。
また お金もかなり必要です。
小さな時からの 出費は必要不可欠。
その準備も覚悟もあるのでしたら
先生にご相談して
レッスン内容を見直して頂く、、
毎回様々な
コンクールにチャレンジする、、など
早く動いた方が良いでしょう。
コンクールに参加して
始めは 通過さしないかしないかもしれない。
でも、諦めない。
バネにする
少しずつ メンタルも鍛えていき
諦めずに 練習する。
この場合はの習って大丈夫か?
という不安より
次のステップへ先生を変わる時かも
しれません。
しかし、くれぐれも
本人が望んでしているか?です。
いまは昔と違って
子どもたちはかなり多忙。
大人になっても
習いに来てくれる子は
色々な時期を乗り越えているので
メンタルも強くなり
持続する力を身につけ
アンサンブルやら発表会で
協調性や度胸も身につけ
立派な社会人になってます。
このような
記事を書くには
訳があり
うちの三男のこれからをどうするか
悩んでいたから。
沢山の先輩がたに
様々な話しを聞いて
まさに 私が
子どもと親の気持ちにギャップが少しあることに気づいたから。
私の考えを書くことで
誰かの悩みが少しでも解けたら
と思います