2018.05.02
脱力しながら
手の、形をただしく
手のお山が潰れないように
腕の重さを
ゆび先へ流す。
ゆっくり 鍵盤を教えてゆっくりあげて
響きを聞く。
これが 弾く
ということだと思います。
実際に皆さんできてるか?
というと
電子ピアノであったり
椅子の高ささがご自宅で正しくなく
また足だいも無い状態で
よく無い姿勢で練習されてます。
なので
私は
ご自宅での様子も教えていただきます。
改善点あれば
ダンボールだとか
座布団だとか、様々なもので
調整していただいてます。
ご自宅での様子も重要ですね☺️
また、保護者の方にも共に学んでいって頂くことも、重要ですね☺️
感覚認識のレッスンを私はしているので
口でも話しますが
子供達と共有の感覚を持ちたくて
心理学やら
ピアノレッスン勉強会にも毎月行ってます。
そこで
随分前に出会ったのが
はかり。
もう、ご存知の方は多いのですが、
はかり に手を乗せて
実際に重さを感じてもらいます。
面白いでしょ?
これやると
みんな 響き変わります、
丁寧になります。
手首に重さが流れてると
はかり!
って言うだけで
はっ!
と子供達は気づいて
すぐに 正しい方へ
向かうのです。
この、瞬間も大好き💕
あー、私と子は
同じ事を共有してるな
と楽しくなる
瞬間です。
変ですよねー笑笑。
はい、変な人だからいいんです。
先生だから
上から目線で教えたくは無い
だけど
ちゃんと、教えたい。
ちゃんと弾けるように。
自信を持って弾けるように。
もし、ピアノの先生になりたいと言ったときに
あたふたしないように。
ただただ
それをずっと思って
レッスンしてます。
子供達は私の宝物です。
保護者の方は鏡です。
変な意味に取らないでくださいね、
この場合の鏡とは
保護者の鏡が雲だしたら
それは 自分のレッスンに何かあると言うこと。
すぐに お話をして
疑問解決!
したい、、と思ってます。
こんな私に沢山の生徒さんが
付いてきてくれて
ほんとうに 感謝です。