2018.10.08
昨日に続き、私が母の立場で
息子たちに
グループレッスンを選んだお話です。
次男は、
教室に通ったのは小2の終わりまで。
次のコースには進級せずに
区切りよく教室から離れました。
今は、中学生なので
運動部に入り
自由な時間がなかなか取れないため
自ら楽器を演奏することはないのですが
小学生の頃は、
たま〜にですが
いつも聴いている曲のメロディーを
探り弾きしたり
私がこっそり買って置いておいた楽譜を見て
ポロポロ弾いたりしていました。
現在は、常にスマホで音楽をかけ
練習している兄の楽器の音について
感想をつぶやいたり
「時間ができたらドラムをやってみたいな」
とつぶやいてみたり。
私とは、
「高校生になって
入りたい部活との兼ね合いや
時間的なことなどが
調整できたらやったらいいね〜」
と話しています。
私は、長男、次男、
どちらも人生の中で
自分らしく音楽と付き合って
楽しんでいける下地はできたのかなと
思っています。
実際に我が子を通わせてみて
私は、グループレッスンを選んで
良かったと思っています。
ただ、それぞれ別の教室で別の先生。
もちろん、年齢が違うので
クラスのメンバーもそれぞれでしたが
正直、先生やクラスの当たりハズレは
あると思いました。
先生については、
指導力はもちろんですが、
その先生の性格や人柄
何を大切にしている人なのかによって
子どもたちが受け取るものは
大きくちがうと感じました。
(何がよくて何が悪いと言っているのではなく、単純に個性色々ということです)
クラスについては、
習う側がレッスンに求めているもの
クラスの男女比
集まった子どもと保護者の性格
など
メンバーによって、
雰囲気はガラリと変わります。
カリキュラムは同じなので
レッスン内容は同じですが、
1つのグループとして集まった
先生と生徒のメンバーにより
得られるものは大きくちがうと感じました。
明日は、
ピアノ講師の立場も含めて
もう少しだけ
この話を続けてみようと思います。