2018.04.14
先日一人のお母様よりメールいただきました
いつも有り難うございます 途中からですが
書かせていただきます
コンクールをやって良かったこと
コンクールにチャレンジして良かったことは、ピアノを弾けるようになることはもちろん、
遊びたいときやしんどいときも練習することで忍耐力がつく。
曲について作曲者の生き方や時代背景などを含め、先生に教えていただきながら、情報をもとに解釈する力がつく。
それにより、こんな音でこんな風に弾きたい、と表現する力が身に付く。
一人で舞台に上がっても、臆することなく弾けるようになる。
と挙げていくときりがありません。
コンクールにチャレンジした当初は、こんなにも得るものがあることを、私は意識していませんでした。
それと、今になって思うこともあります。
コンクールという目標に娘と一緒に向かい寄り添い、成長を見ることができたのは、とても楽しく貴重な時間だったということです。
子供が成長するにつれ、帰宅時間が遅くなり、共に過ごす時間が短くなります。親離れをしていきます。それは当然のことなのですが、そんな時にコンクールのことを思い出すと、あの経験は宝物であったと思うのです。
ピアノのコンクールで得たものは、学校や社会にも繋がっています。
ピアノの世界だけのことではありません。
頑張ったことは身に付き、色んな形で返ってきます。
A先生は一人一人に寄り添い、親身になって考えてくださいます。
良いときも悪いときも、どんな状況でも一生懸命に指導してくださいます。
先生が一生懸命なんです。
そんな先生だからこそ、我が子もコンクールにチャレンジすることが出来ました。
貴重な経験をさせていただきました。
有難うございました。
これからもA先生の生徒さんが、コンクールを通じて貴重な経験ができることを願って止みません。
頑張っていきます!
いつも本当に有り難うございます