2014.04.12
今日は石橋メモリアルホールでヨハネ受難曲を聞いてきました。忙しい合間をぬってでしたが、本当に良かった。やはり生はすばらしい。
今日は指揮者もコンマスも知り合いという臨場感あふれる演奏会でした。指揮者の門下生が精一杯歌っている姿、将来が楽しみです。
受難曲というと深刻の最たるものですが、さすがバッハの傑作。私はバッハというとつい鍵盤楽曲を思い浮かべがちなピアノ弾きという職業ですが、バッハがカントルだったことを思い起こし、自分たちが普段接する傑作は彼のホンの一部に過ぎないことを肝に銘じたいものです。
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