2014.04.02
つくばでピアノ教師をしている妹が娘たちを連れて帰ってきました。ピティナのステーション代表の先生につくことが決まった姪は、張り切ってピアノに向かっていました。
ブルグミュラーをきちんとひくことはとても難しいと改めて感じました。やさしく、軽やかに、という指示記号まで守ってひくとなると、曲想をつかむことにもつながりますから、子供にも深い世界を見せることになります。
指の番号をしっかり守らせることもさることながら、優れた音楽性をこの曲集で得ていってほしいものです。私の試奏に姪は目を輝かせていました。