2020.04.04
小さな手と大きな手で弾くはずだった「蒸気機関車」
年中さんになったばかりの生徒さん。お父様と初めての発表会のはずでした。
お父様がレッスンに付き合って下さり、「今だけですよ、一緒に弾けるのは」とたきつけて(笑い)伴奏をお願いしました。
お家では小さな弟さんが二人いて、なかなかお父様を独占できないからか、レッスンの時はお父様にすぐ抱き着きに行ってしまう生徒さん。
お父様も女の子一人さぞかし可愛いだろうな~
しっかり弾けるようになって得意げに何回も弾いてくれています。お気に入りの曲になったみたい。
次回の発表会では生徒さんの方が進歩して、伴奏のお父様は大変かも!