2018.09.17
14日~16日まで音楽療法学会学術大会・講習会があり、香川県高松市に行ってきました。初日は朝から夕方6時まで、1時間のお昼をはさみますが、ずっと講義が続きました。全国から大勢の人が参加。皆、わずかな休憩時間も情報交換に余念がありません。研究方法や手法ばかりではなく、新しい楽器はないか、新しい書籍はないか・・などなど。
昨今、音楽療法は様々な場から、注目されるようになりましたが、研究には当然ながらエビデンスが求められます。受講により得た知識をよく整理して、音楽療法の仕事場で生かしていきたいと思っています。
以前、楽曲「こんぴらふねふね」を「ラララあそびうた2」の中で、ボディパーカッションを加えてピアノ連弾譜に編曲したことがあり、折角なので金毘羅さんにも行ってきました。素晴らしかったです。