2017.08.29
ブルグミュラー25の練習曲を通してロシアン奏法を学び、表現力ある演奏に導く指導の仕方を教えていただきました。中でも、メロディの跳躍している部分など、「弾いていない指を意識して」弾く。
「身につけておきたいさまざまなタッチ」などのお話は印象的でした。
普段の短いレッスン時間では、演奏のための譜読み・分析などに時間がかかってしまい、なかなかタッチまで時間をかけられない状況ですが、さらに、今日教えていただいたことをレッスンに取り入れていこうと思っています。
そうそう・・・カワイ浜松コンサートサロンブリエの"SHIGERU KAWAI"はとってもエレガントな音色でした。ピアノのコンディションも大切ですね。今年の夏はとても暑くて湿気も多く、ピアノさんには過酷でしたが、暦の上ではもう秋です。9月にはピアノさんも元気になって「どうか良い音で練習できるように」