2026.03.18
小学校の卒業式で、在校生の歌の伴奏を任された5年生の生徒さん
レッスンのときに
「卒業式で泣いちゃって、弾けなくなったらどうしよう…」
そんな一言に、思わず微笑んでしまいました
それだけ、心を込めて式に向き合っていることですね
きっと6年生への想いや
これまで一緒に過ごしてきた時間があふれてくるのでしょう
伴奏という大役は、ただ楽譜通りに弾くだけではなく
まわりの歌声を支え、全体をまとめる大切な役割です
緊張もするし、責任も感じるはず
それでもその役を任されるということは
「この子なら大丈夫」と信頼されている証です
本番はどうだったかな?
緊張しながらも、しっかりと最後まで弾ききれたかな?
もしかしたら、少し涙をこらえながら演奏していたかもしれませんね
来週のレッスンで話を聞いてみましょう
これまでにも学校行事や式典で伴奏を任されてきたこの生徒さん
学校の先生やお友だちの中でも、
「ピアノが弾ける子」として、自然と認識されているのだと思います
日々のレッスンの積み重ねが
こうして学校という場で活躍の機会になる

音楽の力は
ただ弾けるようになるだけではなく
その子の自信や役割
そして周りとのつながりへと広がっていくもの
ピアノが弾けるってことが
その子の中で少しずつ力となり
これからの歩みを支える存在になってくれたらいいなと思います