2026.02.26
レッスンが終わって
「ありがとうございました」とご挨拶をして
お教室のドアを開け
玄関へ向かった生徒さん
いつもなら
そのまま門へ歩いていく姿が見えるのですが
今日はしばらく待っても
玄関から門へ向かう様子が見えません
どうしたのだろう?と思っていたところ
次の時間の生徒さんが玄関先に到着しました
「さむい~!」
「ありがとう〜!」
そんな明るい声が、雨音に混じって聞こえてきました
その瞬間、理由がわかりました
うちのアプローチは
傘をさしたままでは
すれ違うのがむずかしいほどの細い道です
だからきっと
次の生徒さんが来るのを待って
お互いが気持ちよく通れるタイミングを
そっと見計らってくださっていたのでしょう
こうして気づかないところで、
生徒さん同士が自然に思いやりを交わしてくださっている
その優しさが積み重なって、
このお教室ができているのだと感じました