足台からアクセルへ ― 幼稚園生だったあの子が教習所へ
2026.02.18
高校三年生の生徒さんが
「教習所に通い始めました!」と教えてくれました
えっ、もうそんな年齢になったの!?
思わず、時の流れに驚いてしまいました
この子が通い始めたのは、まだ幼稚園生の頃
ピアノのペダルに足が届かなくて、
足台に小さなちょこんと乗せていたあの頃

その足が、いつの間にか
しっかりと床に届くようになり
ペダルを踏む音も、表情も、ぐんと大人びて
そして今は、
アクセルとブレーキを踏むために教習所へ通っているなんて
あの足台の頃を知っている身としては、
胸の奥がじんわり温かくなります
「免許を取ったら、車でお教室に来ますね!」
なんて言う姿が、なんとも頼もしい
ピアノのペダルも、もちろん継続中
音楽を続けてきた時間と一緒に
心も体も、まっすぐ育ってきたんだなぁと
しみじみ感じます
小さな一歩から始まったレッスンは、
やがて人生の土台になります
長く通える教室だからこそ
見守れる成長があります