2026.01.28
パンダが中国に帰還したというニュースを目にしました
幼い頃に家族で上野動物園へ出かけた日のことがふっとよみがえりました
私はランランとカンカンの世代
あの日は本当にたくさんの人で
パンダもきっとびっくりしていたでしょうね
お教室の生徒さん達も
動物園に行くとパンダだけは“名前”で呼びます
「シャンシャン見たよ」
「ホアンホアンがね」と
どの時代に育ったのかパンダの名前ひとつで伝わってくるのが面白いところです
今回帰国したシャオシャオとレイレイのお名前は
漢字で「暁暁」と「蕾蕾」と書くのだそうです
暁と蕾
どちらもこれから明るさに向かって広がるイメージです
双子パンダの未来が
「光の中でゆっくり花開いていくように」という願いが、
名前に織り込まれているのでしょうか

4月から小学校へ、中学校へ、高校へ、大学へと
新しい生活を報告してくれる子ども達がいます
その姿はまるで
暁の空に向かって歩き出すようでもあり
まだ固くても、内側に力を秘めた蕾のようでもあります
パンダの名前に込められた願いが
子ども達の未来と重なって見える季節です