2025.12.08
何気なくつけたTVの通信販売の番組を
つい真剣に観てしまいました
「急に寒くなりましたね〜」から始まり
今からあったか〜い暖房器具をご紹介しますよ
今日は特別にお安いです!
と、安心の導入
まず最初に
これから何が始まる?
いつまで続くの?
そんな私たちの“???”をしっかり取り除き
何を聞けばいいのか を明確に示してくれる
そして
「なるほど!これはいいな!」と納得した瞬間に
すかさず
「これも!これも!!オマケです!!!」
…うまいなぁ~
伝える技術をしっかり研究しているのだと感心してしまいました

でも、
こういう親切な伝え方が、いつも良いとは限らないのかも?
なぜなら
そればかりでは 聞く力・考える力が育たない ということもあるのではないかな?
と思いました
音楽のレッスンには
なんでも教えすぎてしまうのもダメ
「考えてごらん」と投げるだけでもダメ
どちらか片方だけではダメなのです
大事なのは
自分の目で見て
耳で聞いて
頭で考える仕組みを
音楽を通して何度も経験していくこと
この“考える仕組み”が自分の中に育つと
楽器は驚くほど上達します
逆に言えば
考えなければ上達しない
世の中はどんどん親切になりすぎて
考える余白を奪ってしまう場面もあるように感じます
だからこそ私のお教室のレッスンでは
「考える力」 が自然と芽生える機会を
大切にしていきたいと思っています