2025.06.16
「今日は自信あるよ~」と小学生の女の子ちゃんが楽譜を開いた瞬間
目に飛び込んできたのは——
自身の手書きの文字で
「きおつける」
おそらく自分で「ここは間違えやすいから気をつけよう」と思って書いたのでしょう
太い鉛筆の文字とグルグルに囲んだ丸に
その意志がとても伝わってきて
思わず微笑んでしまいました
実際のレッスンでは
その部分をしっかり弾けていたので、
「どんな風に間違えちゃいそうだったから書いたの?」と聞いてみると…
本人は少し首をかしげて
「書いたのは自分だけど、もう全然覚えてないなぁ」とひと言
…
つまり!
自分で間違えに気づき、
それを自分なりの方法で工夫して
その結果
間違えなくなっていたということ
これはすごい!!
自分の弱点を見つけて
それを対処するって
本当に難しいこと
書いたことも忘れちゃうくらい自然にできるようになったなんて
成長の証ですね
音楽の上達は
小さな「気づき」と「工夫」の積み重ねです
この積み重ねは
音楽に限らず
学校のお勉強や日々の生活の中でも
自信や力になっていくのでしょう