2021.06.05
子供のピアノの教材、私たちが子供の頃はバイエル位しかなかったのかしら。
皆、ほとんどバイエルでした💦
実用的な教材とは思いますが、すごく楽しいか?
と言われると❓
そうでもないかも。
今は、楽しい教材が沢山あります。
いいなぁ、今の子供達👌
アメリカ系、ヨーロッパ系、ロシア系、日本の教材の種類も沢山😊
アレンジが多様で、ワクワクするようなリズム、和音の響き、調性💕
子供の感性に働きかけるので、練習する意欲につながります。
また、アプローチの仕方も教材によって色々。
生徒さんそれぞれにどれが合うかを選べます。
私の場合は、
🎵テクニック(弾けるための指作り)
🎵メイン(譜読み、和声感、調性感、情感などピアノ上達のための基本)
🎵サブ(復習用、楽しさ、感性を刺激するような曲)
🎵ノート(正確な譜読み)
が基本です。
上達重視コース、楽しさ重視コース、2つの中間ほどほどコース
レベルは違っても共通している事は、自分軸で確実に上手くなっていく事💕
これは私のお教室での必須事項です。
ご家庭のニーズをよくヒアリングして、その上で、その子の練習量やモチベーションを考えて教材を選びます。
組み合わせも色々だから、それぞれ皆、使っている教材が違ったりしてます😊
ある意味、教材選びは私の腕の見せ所です💪
講師歴30年の経験が生きてきます✌️