ピアノ ・レター 2026.6 黒鍵が多い曲は難しい? 実はちょっと違う話
2026.05.25
基礎力・演奏力がしっかりつき
心と個性が輝くピアノレッスン
神戸市中央区ルーチェ・ピアノレッスンです。
楽譜を見たとき、
♯(シャープ)や♭(フラット)がたくさん付いていると、
「難しそう…!」と感じることはありませんか?
確かに、
白鍵を黒鍵に変えて弾かなくてはいけないので、
楽譜を読みながら演奏するのは
少しややこしくなります。
でも実は、
♯や♭の数だけで
曲の難しさが決まるわけではありません。
たとえば、黒鍵を多く使う曲は、
指の形が自然におさまりやすく、
かえって弾きやすいこともあります。
反対に白鍵ばかりの曲でも、
指の動きが複雑だったり、
リズムが難しかったりと、
演奏に工夫が必要な曲はたくさんあります。
実は、シャープやフラットにはそれぞれ、
音楽の“色”のような個性があります。
作曲家たちは、
「この響きがほしい」
「この雰囲気を表現したい」
という思いで調を選んでいるのです。
一般的に、
シャープ系の調は明るく華やかな響き、
フラット系の調は柔らかく優しい響き、
そしてシャープやフラットのない調は、
素直で純真な響きがあると言われています。
最初は「♯がいっぱい!」と
ドキドキしていた生徒さんも、
慣れてくると
だんだん読めるようになっていきます。
新しい調に出会うことは、
新しい音の世界に出会うこと。
演奏する音楽の幅が広がります!
これからも、いろいろな響きを楽しみながら、
音楽の世界を広げていきたいですね。
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