ピアノ・レター2022.10 秋の夜長に聴きたい「月」にちなんだ名曲たち🌙
2022.09.23
やっと残暑が柔らぎ、
夜風が気持ち良くなりました。
秋の澄んだ夜空に浮かぶ月は、
1年の中でも格別に美しいですね。
人をロマンチックな気持ちへと誘い、
神秘性を感じさせる月は、
多くの芸術家に
インスピレーションを与えてきました。
今回は月をモチーフに作られた名曲を
ご紹介します。
🌙ドビュッシー『月の光』
CMやドラマ、映画でよく使われている
ドビュッシー の『月の光』は、
『ベルガマスク組曲』の
第3曲目にあたります。
作曲当初は、
『月の光』というタイトルではなく、
『感傷的な散歩道』でした。
出版時に出版社が『月の光』に変えたという
経緯があります。
曲中を
ほぼピアニッシモで演奏するよう
指示されている叙情溢れる美しいメロディは、
まさに静寂な夜の森に差し込む
一筋の蒼い月の光の様ですね。
🌙ベートーヴェン『月光』
言わずもがなの超有名にして超名作ですが、
ベートーベンが
発表時につけていたタイトルは
「幻想曲風ソナタ」でした。
しかし、
当時の著名な音楽評論家であり
詩人でもあったレルシュタープ氏の
"まるでルツェルン湖の
月光の波に揺らぐ小舟のようだ"
との発言から、
「Moonlight(月光)」と呼ばれるように
なりました。
この作品は、
曲を通して奏でられる三連音符が
水辺をイメージさせ、
さらに厳かで重厚な嬰ハ短調が、
幻想的な夜の雰囲気を醸し出しています。
一見、静かに見え(聴こえ)ますが、
当時の身分違いの恋人に献呈されていて、
実らない恋心を抑えた情熱が潜んでいます。
🌙朧月夜
大正時代に作曲された日本の伝統歌。
古い日本語の歌詞で描かれているのは、
実は春の月の情景なのですが、
月の儚い美しさを表現した
どこか懐かしいメロディーは
日本の情緒に溢れ、
秋の月夜にもしっとり馴染んでくれます。
「朧(おぼろ)」とは、
つかみどころなくぼんやりと霞んで
はっきりしない様子。
隣に寄り添う「龍」の字には
「得体の知れない (空想上の生き物)」
という意味も含まれているそうで、
謎めいた月の神秘性を一層感じますね。
♪*・:.。*♪゜゚・*:.*・゜゚♪・*:.。..。.:♪
↓↓ピアノ体験レッスンのお問い合わせ↓↓
HP下のカワイ申し込みフォーム へ
さかもとピアノ教室
神戸市中央区脇浜海岸通4丁目
ファミリーマート神戸脇浜店より西へ徒歩1分
*当教室に駐車場はございません。
近隣のコインパーキングをご利用をくださいませ。
♪*・:.。*♪゜゚・*:.*・゜゚♪・*:.。..。.:♪
↓↓ピアノ体験レッスンのお問い合わせ↓↓
HP下のカワイ申し込みフォーム へ
さかもとピアノ教室
神戸市中央区脇浜海岸通4丁目
ファミリーマート神戸脇浜店より西へ徒歩1分
*当教室に駐車場はございません。
近隣のコインパーキングをご利用をくださいませ。
♪*・:.。*♪゜゚・*:.*・゜゚♪・*:.。..。.:♪