2021.03.22
世の中には、
色々な種類のたくさんの楽器がありますが、
楽器によって色々な数え方があるようです。
バイオリンは、
1挺(丁)・2挺…と数えるらしいです。
これは拳銃の数え方と同じです。
武具である弓を使う楽器なので、
「挺(丁)」と数えるのだとか。
金管楽器(トランペット・トロンボーンなど)や、
木管楽器(フルート・クラリネット・サックス)は「本」。
管楽器は、基本的に「本」ですが、
邦楽器の尺八・笛などは「管」とも数えます。
筝は「面」「張り」、三味線は「棹」。
和の趣が感じられる数え方です。
ギターは「本」ですが、
エレキギターなどの
電気を使用する物は、
電化製品となるので「台」になります。
ピアノはどうでしょう?
ピアノは、
床に置いて演奏する大型楽器なので、
「台」となります。
しかし、ピアノの鍵盤は「本」や「鍵」、
鍵の並んだ鍵盤は、「面」や「枚」と
数えるそうです。
楽器の素材や作り、
大きさによって数え方が違って面白いですね!
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