2018.02.22
先日、恩師のレッスンに行って参りました。
中学生から音大受験までお世話になり、
その後、またピアノ講師になってから、
ずっとお世話になっている先生です。
先生のレッスンはピアノを通して、
人生について、
生徒さんを教えていくということ、
演奏するということなど、
毎回、大切なお話がたくさんです。
今回は、
5月の音大同窓生による演奏会と
6月の門下の発表会で弾く予定の
リストのハンガリアンラプソディー11番を
みていただきました。
毎度のことですが、
あれやこれやと課題が山積み！！
上辺だけで、
全然「ハンガリアン」のリズムを
理解できていなかった私（汗）
楽譜の読み込みの甘さを痛感しました。
もう一度細部まで見直さなくてはいけません。
私的には、
リストは、
「甘く、かっこよく」
というイメージだったのですが、
ハンガリアンは、
おキレイなかっこよさでなく、
泥臭い、野生的、民族的、男性的
fは、骨に響く力強さで。
う〜・・・ん…
レッスンの終わりに、
「あと3ヶ月でしょ！しっかり頼むわよ！」
と、喝！！を入れられました。
頑張ろう！
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