2017.09.09
ピアノを弾くうえで、一番大切と言っても過言ではない、手や指の形(フォーム)
強い音、柔らかい音、鋭い音、軽ろやかに跳ねる音…
色々なピアノの音を出すためには、力の調節が
一番しやすいピアノの弾き方をする必要があります。
じゃんけん・ぐーの形にして、
ふわっと力をぬいて半分まるの形に開きます。
その時、第3関節がお山になり、
指は自然にまあるくなるように。
これがなかなか難しいのです。
ペタンコすぎたり、
はたまた手首があがりすぎて、
うらめしや〜になったり。
そこで、
グランドピアノの蓋に移る自分の手を見ながら、
ハノンを弾いてもらうことに。
ピアノを弾く前に、指の形が、まあるくなってるか
チェック!
もう少し指先立てて、とか
少しぺたんこだから肉まんみたいにふんわりね〜
などなど…
形が整ったらそのままの形でピアノを弾き始めます。
最初は、いい感じ♡
おや、だんだん指がパタパタしてきたよ〜
自分の指見て〜
良くなったね♡
あれ、指先がペコっ(第1関節が凹む)てるよ〜
見て〜
良くなった♡
やはり、先生が言葉であれこれ言うより、
自分の目で見て確認できる方が、
どういう手の形でピアノを弾くべきか
分かるのですね!
♪*・:.。*♪゜゚・*:.*・゜゚♪・*:.。..。.:♪
お問い合わせ・ピアノ体験レッスンは、
HP下のカワイ申し込みフォーム または、
khat-aibee@k.vodafone.ne.jp へ
さかもとピアノ教室
神戸市中央区脇浜海岸通(HAT神戸)
阪神春日野道より西へ徒歩10分
♪'・*:.。. .。.:*・♪゜゚・*・♪:.。..。.:.。.♪30