2025.08.20
聴きとり術を全て聴き終え、今は自分で弾いているRちゃん。
今日はCm Gm7 Cmのドミナントモーションを弾きました。
短調のドミナントモーションですが、ドミナントもマイナーなので少し変わった響きがします。
でも、以前に発表会でみんなで歌った「月夜のうさぎ」にGm7が出てきたことを思い出し、「あー、あれだ。疲れた感じがすごく出てる!」と言っていました。
そしてその後、「和音をバランスを取って弾くのが難しい、どうしたらいいんだろう」と言ったのです。
私はとても驚いて感動してしまいました。こちらからどんなバランスで弾くとかっこいいかな?と促すことはあっても自分で自分の音を聴いて考えたのです。
そして更に「このCmにはドが3つもあるけどどんなバランスにしたらいいかな?」と言ったのです。
ドが3つあることに気づいて、それを全て同じように弾くとかっこ悪いという感性が育っているのです。
感動しながらどの音が1番大切だと思う?と聞いてみました。
すると「ベースの音かな?」と言う返事。そうだね。それが全てを支えてるもんね。じゃあ次に大切にしたいのはどの音?と聞くと「第三音」と言うではありませんか!
和音の性格を決める大事な音です。
そして「第五音は一つしかないから少し響かせて、主音のドは3つもあるから気をつけて弾こう」
ということで素敵な響きを作ることができました。
長く一緒にやってきて、続けているとこんな日がやって来るんだと「すごいね」と喜び合ったレッスンでした。
楽しく学ぶ仲間を募集しています。
無料体験レッスンのお申し込みはa.f.klavier@gmail.comまたはこのページのお問い合わせよりどうぞ