2025.06.09
「ピアノ講師ラボ」6月号の講師は宮谷理香先生でした。
毎月ピアニストや作曲家、著名な先生のお話を音声教材で聴くことができます。
ピアニストである宮谷理香先生のお話が本当に面白くチャーミングで、例えばと弾いてくださる演奏が素敵で2時間のお話をもう3回も聴いてしまいました。
インタビュアーである藤拓弘先生のひとつひとつの質問に真正面から答えてくださって嘘がなくお人柄が偲ばれます。
どれもがこうしたら上手くなるとか、子供達がどうやったら練習するようになるかとかのノウハウ的なものではなく、本質的なお答えでした。
「フォルテとピアノは強く弱くではなく、フォルテとピアノに聴こえればいい」というお話は発想を変えてくれるものでした。
「テンションが高いだとか、圧が強いというのはフォルテに聴こえる」というのは1つの記号に幅を持たせてくれるもので生徒と一緒に考えてみたいと思わせてもらえました。
印象に残ることばかりで絞れないのですが1番心に残ったのは常に現役であることを目指していらして、それゆえにステージに立つ大変さをご存じなので「どうしてできなかったの」なんて生徒さんに絶対に言えないというお話でした。
生徒さんと同じ方向を向いて共に歩み、ご自身が厳しい道を歩いていらっしゃるからこその優しさだと思います。
きっと折に触れ聴きかえすと思います。また宮谷理香先生のリサイタルに行きたくなりました。
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