2025.04.21
本番前にあれだけやったんだから大丈夫よって声をかけられたり、自分に言い聞かせたりするあれです。
主に練習量のことを言っているのだと思いますが、やっぱりどれだけやってもポイントを押さえてないとダメです。
もし言うなら「やることをやったから大丈夫」ですよね。
その第一歩が楽譜をきちんと読むということだと思います。
作曲者が何を意図しているのか楽譜に書いてある情報を読み取らないといけません。
少しずつ読み解けるようになると、違う言語を理解できているような面白さがあります。
その言語のルールが分からなかったら永遠に分からないままです。
そして分かると演奏を強力に助けてくれます。
「やることをやったから大丈夫」と唱えながら舞台に上がってください。
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