2025.02.06
聴きとり術の12のコードだけのレッスンを受けてきました。
コードを家でも聴きたいという生徒さんの要望があったので録音するならもう一度そのコードらしく弾けるようにレッスンを受けたいと思ったからです。
そしてそれは大正解でした。
一つ一つのコードの出身スケールを意識すること、そして第何音かその音の顔が見えるように演奏すること、音程関係を意識すること、その上でそのコードらしく弾くこと。
たくさんのアドバイスをいただきました。
特に何のスケールでできているコードかを意識できるととても弾きやすくなりました。
Caugは全音音階、C7はCミクソリディアン、Cdim7はディミニッシュトスケールの出身です。
背景が分かると理解が深まるのですね。
12のコードをレッスンだけでなく家でも聴きたいと言ってくれたFさんに感謝です。
丁寧に録音できたら生徒さん全員に共有したいと思います。
楽しく学ぶ仲間を募集しています。
無料体験レッスンのお申し込みはa.f.klavier@gmail.comまたはこのページのお問い合わせよりどうぞ