2025.01.22
手の形を言葉で伝えるのは難しいものです。
第3関節を重ねて親亀子亀みたいに実際にやってみたりもしますがまたすぐに戻ってしまいます。
まず、ピアノと接しているのは指先のわずかな点、或いは面です。
そちら側からアプローチするのか第3関節側(いわゆる手の山)からアプローチするのか。
でも、1の指がしっかり支えることができれば手がしっかり立ち上がりタッチポイントも自然に解決します。
だからマムシ指はダメなんです。
1の指の付け根をしっかり出してグッと支えると手全体が1の指に支えられている感覚があると思います。
1の指一点に絞って注意を向ける方がみんな分かりやすいようです。
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