2021.06.26
ピアノを習っている生徒さんとは長いお付き合いになることが多いです。
学校の先生のように毎日会うわけではありませんが何年も関係が続いていきます。
そんな中で今グググっと成長しているこの瞬間に立ち合わせてもらうことがあります。
途中で間違えてしまったり、集中力が削がれるともう弾くのがいやになってしまう子がいました。完璧を目指していたり、自分にガッカリしてしまったり理由はいろいろあるんだと思います。
でもある時、間違えてとまりそうになったのに諦めずに最後まで弾き切ったのです。
(ミュージックデータと合わせていると諦めた瞬間置いていかれます)
「すごい、よく途中で諦めずに弾いたね!粘り強く合わせようとしたね!」と声に出すと満足そうです。
それ以降「もう嫌だ」とか言うこともなく、最後まで諦めずにインテンポで弾く努力をしています。
もちろん年齢の要素は大きいでしょう。そして続けていく中で何かをつかんでくれたのだと思います。
誇らしそうな顔を見ながらなんて成長したんだろう!と横で見せてもらえる幸せを思います。