2020.11.03
目の覚めるような煌く音で始まったBillow II。目というより脳が喜んで覚醒する感じ。
これこれ、このライブでしか感じられないこの高揚感。
万全の態勢で行われた會田瑞樹さんのヴィブラフォンリサイタルin茅ヶ崎。まだまだ物々しい感じがしますがそこはライブで聴くためには仕方ないですね。
私は會田さんを知ってからヴィブラフォンという楽器をちゃんと知ったのですがヴィブラフォンの魅力にハマっています。でもそれは會田さんのヴィブラフォンと言った方がいいですね。
今回のリサイタルでも、いくらいい曲があってもいい演奏者がいないとその曲が生きて姿を現すことはないんだと痛いくらいに感じました。多くの作曲家は會田さんに是非演奏していただきたいと思われていると思います。
現代を生き、未来に向けて音楽を繋ぐ活動をしていらっしゃる會田さんを心から応援しています。
写真は新しいアルバムのジャケットです。
(最高です!じっくりも家事をしながらも聴けます)
リサイタルで演奏された曲(18歳の作曲家梅本佑利さんの美味しそうな作品等)やリトアニアでのリモート演奏の様子などURLを貼っておくので聴いてみてください。
紹介したYouTubeの作品ですっかりチェロにハマった生徒さんご家族があり、こういう便利なものは入り口としてどんどんご紹介していきたいと思います。
素敵なものはシェアしましょう。
皆さん私にも教えてくださいね。
https://youtu.be/opQEcsl347Q
https://www.youtube.com/watch?v=ldFgmlZwQ38
https://youtu.be/DgNKLqhweeU
こちらは記事と映像です。
リトアニア国営放送のアーカイブだそうです。
https://windbandpress.net/15991