2019.09.10
楽譜を自分でよんで、弾けたら♡
ほんと、みんなそうなりたいですよね。
ドレミカードは読めるのに…
なかなか、楽譜を見ながらスラスラとはいかない…ってことありませんか?
ちょっとしたコツがあります。
5線カードを読めるのももちろん大事です。
これは、1音ずつ読む「バラバラ読み」
「ど」「れ」「み」「ふぁ」「そ」
と読む感じ
「あ」「り」「が」「と」「う」
って読むのと同じですね。
一方楽譜はどうなっているかというと、
音がつながってどんどんでてきます。
音が横に同じ高さのものがならんでいるかな?「→」
音が上がっているかな?「↗︎」
音が下がっているかな?「↘︎」
音が上がって下がっているかな?「↗︎↘︎」
音が1個とんでいるのかな?
など模様のように音を見ていくのです。
お隣に上がっていたら「ドレミ」
お隣にさがっていたら「ドシラ」
みたいに、つながりで音をよむのです。
これを「模様読み」といいます。
こうやって読むと「ありがとう」とつながった読み方になります。
「バラバラ読み」と「模様読み」が
できると楽譜を読むのはずいぶん速くなりますよ。
レッスンでは手を変えしなを変えこれらの訓練をしています。
楽しく、コツコツと頑張ってます♡