一政 優希(いちまさゆうき)
6歳からピアノを始め、9歳から6年間、マーチングバンドでトランペット、ユーフォニウム等金管楽器を学ぶ。
中学3年生でピアノ講師になることを決意し、専門的な勉強に励む。
音大在学中にリトミックの教員養成校にも通い、指導資格ディプロマA取得。
現在、座間市にある自宅でピアノ教室にてピアノ指導を行う他、神奈川県内、世田谷区の児童館、墨田区の保育園でのリトミック指導、また各地で音楽活動を行なっている。
これまでにピアノを荒川多都子、板倉宏美、江崎昌子の各氏に、チェンバロを上薗未佳氏に、フィンガートレーニングを本村久子、恩田明日香の各氏に、オペラ伴奏を冨平恭平氏に、室内楽を西脇千花、清水将仁、羽川真介の各氏に師事。
2016年、大学院在学中に『ピアノコンチェルトの夕べ』に出演し、上野正博氏の指揮にてベートーヴェン作曲《ピアノ協奏曲第3番第一楽章》を共演。
また、大学院プロフェッショナル講座にて、小林仁、江口玲、青柳晋の各氏から指導を受ける。
洗足学園音楽大学 音楽学部 器楽科ピアノコース 卒業
洗足学園音楽大学大学院 音楽研究科 修了
リトミック研究センター教員養成校東京校 卒業