2022.10.07
休日の昼下がり、お友達先生とお茶しました。
彼女は音大入学後の最初のレッスンで、師事する事になった先生から
「わたくしを信じて付いて来られますか?」
と言われたそうです。
それからというもの、曲は弾かせてもらえない。
楽譜はなんにも無し!
まず2の指(人差し指)1本でポーンと音を出す言う練習。
同級生たちが素敵な曲を弾いているのを尻目に、そんな練習がひたすら続いたそうです。
そして1年経った頃、渡されたのがショパンのスケルツォの2番。
なんて楽に弾けるんだろう!
と思ったそうです。
(そう言えば声楽家の故、佐藤しのぶさんも音大に入ってから発声を1からやり直しさせられたそうです。
みんながオペラのアリアを歌っているのに、3年生くらいまでひたすら発声と呼吸法ばかりだったと仰っていました)
お友達先生は、90代になられた先生を訪ねて
「覚えていらっしゃいますか?」
と聞くと
「あなたは卒業試験でベートーヴェンの31番を弾いたわね」
と仰せだったとか。
覚えていらしたんですね。。
彼女は
「レッスン初日の先生の言葉を今でもはっきりと覚えている」
と言っていました。
素晴らしい師弟関係!と感動してしまいました。
あんな事こんな事、色々お喋りしてふと時計を見たらなんと4時間も経っていました💦
大人の雰囲気のこのカフェは居心地が良すぎました😅
お読み頂きましてありがとうございました!
ではまた〜、ごきげんよう💕💕