2022.08.17
テーブルの上に次男のお財布と鍵と腕時計が無造作に置いてあって
この時計見覚えがあるぞ!と思った。
夫に言うと「それ親父のだよ」と。
そうだった。
夫が父から譲り受けたけれど、彼は時計が嫌いで付けた事が無かった。
次男に聞くと、彼の持ち物の中に紛れていたらしい。
私が出産する時、病院に持って行ったものでもある。
長男の時も、次男の時も陣痛の間隔をこれで測った。
たまたま帰って来ていた長男が
「これ、俺が受験の時に持って行った!」
と言い
次男も
「ボクも受験の時に持たされた!」
と言った。
(長男は自分の事をオレと言い、次男はボクと言う😆)
私は
「懐かしい、、この時計が痛みと共にあったんだ」
と言ったら次男が
「そう言うものだったんだね。。カジュアルに付けちゃいけないね」
と言った。
ロマンチストの彼はこう言う話に弱いのかもしれない。
「いや、付けていいのよ。存在すら忘れていた位だから、使ってもらった方が時計も喜ぶ」
と言ったら、この古い時計を毎日付けている。
自分自身の良い時計も持っているのに。
次男は義父から名前の一文字を頂いている。
彼は自分と入れ替わるように68歳で亡くなったその祖父の事も想っているのかもしれないな、と感じた。
お読み頂きましてありがとうございました!
ではまた〜、ごきげんよう💕💕