2021.03.19
インターナショナルスクールに通っている坊やが昨年から来ています。
日本語がちょっと苦手💦
でもとても丁寧な言葉遣いです。
ピアノは本人がやりたいと言った訳ではなく親御さんのご希望でした。
最初にパパさんからお電話を頂いて、
「少しでもピアノを弾ける様になって欲しい。コードの気持ち良さなども知って欲しい。
ただ問題は、、
本人がその気じゃないんです」
との事でした。
因みにこのパパさん、若者なら誰でも知っているミュージシャンです。
息子達から
「母ちゃんが○○さんの息子さんを教えるなんてウケる」
と言われました😆
いざスタートしたら、彼はやらされている感は無くて
「ここ、もう一度弾いてみてもいいですか?」
という言葉がよく出て来て、とても前向きな姿勢です。
先日私が
「先生が左手を弾くから、○○君は右手を担当してね」
と言ったら
「タントウ??」
(そうだった、、えっと、、通じればいいや)
「your turn」
と言ってみました。
そうしたら意味は分かってくれたけれど私の発音が悪かった様で、
rの発音の練習となりました。
「tuって言ってみてください」
「じゃあ今度はtur〜で伸ばしてください」
ついでにComputerの発音も💦
(ホントはダメだけどまぁいいだろう、、と言うお顔で、やっとOKを出してくれました😆)
いつも「こんにちはっ!」と笑顔で来て、
終わると少しだけ私とおしゃべりをして
「ありがとうございました〜!」を3回言って帰って行く。
私の前で1回、部屋のドアの所で1回、最後は玄関で。
この可愛い笑顔がずっと続くといいなと思っています。
お読み頂きましてありがとうございました!
では又〜、ごきげんよう😊