2021.03.13
イ長調のスケール(音階)を弾いている時に
「なんかイ長調(♯3つ)ってカッコいいおじさん。って言う感じがする」
と言った4年生女子。
そういう感覚はとっても大切!
と言うと
「そうなの? 弾いてる間中ずっとダンディな50代のおじさんが浮かんでた」
との事。
ほかの調にも感じる?
と聞くと
「ト長調(♯1つ)はやんちゃな少年。
「ニ長調(♯2つ)は甲高い声のおばさん。オホホホ、、的な。笑
ホ長調(♯4つ)は大学院のお姉さん
ロ長調(♯5つ)は背の高い運動神経の良いお姉さん!
(因みにショパンは弟子にハ長調ではなく、この調のスケールから教えました)
へ長調(♭1つ)はオシャレな女の人。
ハ長調(調号なし)は、、、う〜ん、、、、、老若男女!」
なるほど〜。
ほかの調はサッと答えたけれど、ハ長調は随分言葉を選んでいた。
この広がりがある感じの、色で言ったら白をイメージするようなハ長調をどう表現するだろうと思ったら老若男女と来た。
脱帽。
みんなも楽しんでスケールを勉強しましょう😊
お読み頂きましてありがとうございました!
ては又〜、ごきげんよう💓