2018.06.29
皆さまお疲れ様でした。
初めての方もベテランも緊張しますよね。
私だって緊張しますから(๑˃̵ᴗ˂̵)
生徒さんの演奏についてはレッスンの時にたくさんお話ししようと思うので、運営面について書きたいなと思っています。
今回卒業生のママが、
「お手伝いする事があれば何なりと!」
とお申し出下さいました。
お言葉に甘えて思いっきりお世話になりました。
そして翌日こんなメールを頂きました。
「今回はいつも見る事の出来ない貴重な舞台裏での緊張感やら、新しい生徒さんの可愛いご様子も沢山拝見できてみんなのキラキラに癒された至福のひとときでした。
発表会は、ピアノのテクニックだけでなく舞台度胸や自分を落ち着かせる術を身につけたりと…本当に素晴らしい経験ですね」
お手伝い頂いて恐縮しているのに、
「癒された」だなんて。
優しいお言葉に感謝です。
又、第1回目から参加していたある卒業生のママが来て下さったのですが、翌日こんなメッセージが。
「昨夜「生さだ」(NHKテレビ番組)で、手紙というのは、書いているその時間、全てあなたの事を考えて書いているのだから、その時間も一緒にプレゼントしてもらっているのだよと。
あっ!だから
コンサートは、たくさんの時間をかけて練習をし、たくさんの思いを込めてその瞬間、その演奏がある。その時までの全てがプレゼント。
そうなんだ!
親子でピアノの前にどんなに長く、、家族でドキドキしたかしら。
思いがたっぷり、だからあんなにも感動するのですね!」
こんな風に感じ取って頂けて嬉しいです。
どうもありがとうございました!
それにしても我が子が出ないのにお手伝いして下さったり、聴きに来て下さるって。
フツーじゃない。
有ることが難しい→有り難い。
本当〜に有り難いです。
私の力不足で裏方や事前準備などの運営については反省点がてんこ盛りだったので、次回の為に細かくメモしておきました。
演奏に心残りがある生徒さんもいるかもしれませんね。
でもその経験と思いを次回に繋げれば大丈夫です!
フジコヘミングさんも仰っていました。
「完璧になんて弾けないわよ、機械じゃないんだから」。
今日もお読み頂きましてありがとうございました!
では又、ごきげんよう。