2019.03.11
おはようございます。
今日は、雨風が酷い天候で通勤・通学気をつけて行ってきて下さい。
2018年度ぴあのこんさぁとを閉幕。
今年度は、前例にないやり方で進行。
プログラムを作成せずに、本番のナレーションのお話をよく聞いていないと自分の出番が分からないという方法で進行。
これには、理由があります。
人の話を聞く、人の演奏を聴く。
話を聞がなければ自分の出番が分からない。
そうした事で責任感、自分たちのコンサートを自分たちの力でという自覚、自立心を養う目的で発表会を進行しました。
小さな子もちゃんと座って自分の出番を待つ事ができ、素晴らしいです。
もう一つ嬉しい事が。知っている曲があると歌ってくれる子の姿が。自然と音楽に参加していて微笑ましい光景でした。
今回のような進行方法は、色々な意見が出ることを予測していましたが、決心して臨みました。
よく見ますが、自分の出番が終わると会場外で走り回ったり、お喋りしてたり。中には、最後までいずに途中で帰ると言った光景を見ます。これはどうなんだろう❓と思っていました。
こうなるのは、主催側の責任です。
私のこれまでの発表会でこの様な事は、なかったものの、飽きずに子供から大人まで会場で発表会に参加できる事がないかと考え、この様な形式を。
喜んで帰られた方、不満を抱えて帰られた方と意見が色々あるかと思いますが、私は、今回この様な形式をとって良かったと思います。