2018.04.11
4月、新しい年度が始まり、みんな新学年になりました。
桜が咲くと新たに気持ちになるもので、みんな良い顔をしていて、しっかりと練習し頑張って来てくれています。
今日は最近の教室の様子をお伝えします。
兄弟レッスン
ご兄弟でレッスン時間を合算し、音感トレーニング、リトミック、歌唱、ソルフェージュを一緒に、ピアノの時間は個々に行っています。(下のお子様が小さい方にはおすすめです)
新年長さんの男の子
まだピアノを始めて2ヶ月も経っていないのに、毎週宿題以上に練習してくれて、なんともう両手で演奏してくれています。
新2年生男の子、ピアノを始めてもうすぐ1年。
半年で発表会、今年はコンクール参加をおすすめしています。
新4年生の女の子
発表会でもステップ(演奏検定)でも積極的に上のレベルの曲にチャレンジしてくれています。
新5年生の男の子
この夏2つのコンクールに参加を決めました。
新6年生の女の子
受験塾に通いながら、発表会はもちろんステップ(演奏検定)は毎年必ず年2回はチャレンジしてくれている生徒さん。
そして発表会を毎年の目標にしている生徒さんからは続々と発表会リクエストが届いています。
発表会は毎年秋ですので会場の抽選もまだですが、選曲は自由なのでジャンル関係なく先にリクエストを もらう形にしています。
高学年になると他の生徒さんとかぶらないように、人気の曲は早く立候補しないといけません!!
私も早めにリクエストをもらえると、オリジナル楽譜が必要な楽曲は早めに作業に取り掛かれるので、ありがたいです。(#^.^#)
生徒さんの選んだ楽曲が今の演奏レベルより高い場合も多々あります。でも「どうしても憧れのあの曲が弾きたい」と思うと、底知れぬパワーが湧いてくるもので、通常レッスンの内容に発表会曲向けの特別レッスンもプラスすると、どんどん演奏レベルが上がって行きます。
新中学生、高校生になった生徒さんも学校のスケジュールがようやくわかり、続々とレッスン希望の連絡をくれています。(^^♪
今年から横浜市の中学、高校の部活時間が少しセーブされ、中学校、高校に進学後もレッスンを続ける生徒さんには好きな事ができる時間が持てて良かったようです。
私も生徒の皆さんの頑張りに答えられるよう、誠心誠意指導させて頂きたいと思います。