2017.06.01
こんにちは、
アンダンテ音楽教室です🎶
6月に入り、気の早い紫陽花は色付いて来ました。
梅雨入りも近そうですね。
さて、生徒さんが ショパンの「華麗なる大円舞曲」を演奏した時のこと。
私も自分の楽譜を出そうと、探したら 亡き父が持っていた楽譜が出て来ました。
古いPeters版の楽譜、ボロボロの表紙に父がきれいに厚紙で表紙を付けて、タイプで打ったタイトルが貼り付けてあります。
表紙の裏を見ると、見慣れた父の字で 買った日付けと署名が…!
1956年にロンドンで買った楽譜のようです。
何と61年前😵
私は生まれる前ですが、
ロンドンに長く仕事で行っていた父が 買ったようです。
音楽が好きだった父。
自分でも自己流でピアノを弾いたりしていて、楽譜も自分の好きな曲や、目についたのを買ったりしていたようです。実家にはもっとあるはずです。
生きていたら 色々と尋ねてみたかったですが…😢
楽譜のおかげで、5年前に亡くなった父を改めて懐かしく思い出しました。
楽譜は人が亡くなってもずっとあって
宝物のように、生き続けるのですね。
まだまだ使えるこの楽譜、私も大事に使い続けたいと思います😉
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