2015.10.28
この歌を初めて聞いたのは小学生の時。
小4だった妹が合唱クラブで歌っていました。
当時これまた小学生だった私は
ショーゲキ的なロックのリズムとスケールの大きいメロディーに、すっかり圧倒されて、
かっこいい!一回は歌いたい!!
と夢中になりました。
この印象的なイントロを
当時の同級生たちの間でコピーして、弾くのが流行りました。
私もこの時ほどソルフェージュでしごいてくださったピアノの先生に感謝したことはありません。(笑)
今聴いても、未来が無限に広がっていくような希望に満ちた名曲です。
そして、今になって気がつきました。
平吉 毅州先生の作品だったんですね!!
子供のコンクールの課題曲などで
散々味わった平吉ワールドだったとは。
この年齢で、歌の生徒さんと一緒にもう一度この曲を作れる喜びでいっぱいです。