わくわくおんがくのひろば

5年生のRさん

家で
とにかく毎日、弾いた。

レッスンでは
とにかく楽譜と、にらめっこした。
とにかく小さなことを、できるまで弾いた。

そうしたら
今
『何ができてば良いのか』が分かった。
そのためには
『どうすれば良いのか』が分かった。

そうして
今の音楽が
『良いのか』『だめなのか』が
自分で判断できるようになった。

5年生のRさん
グレードに合格❣️

今回で3回目の合格だ。

これまで
コンクールや演奏会にも参加した。

最初は
小さな階段なのに、
仕上げるまで、なかなか大変だった。

練習も
なかなか自分から
『楽しんで』は取り組めなかった。

レッスンでも
細かいところを何度も弾いて、
できたと思ったら、次の週に弾けなくなっていたり。

本番も
最初の頃は
『ドキドキ』に押しつぶされそうだった。

でも
2回・・3回・・4回と
回を重ねていったら

毎日練習することが
当たり前になってきた。

自分で自分の音楽を判断できるようになった。

本番の演奏が
練習に近い感じで弾けるようになった。

続けるって、すごい。

目標に向かって
途中で
あきらめないってすごい。
投げ出さないってすごい。

Rさん
がんばったね❣️

本番の日まで
ひたむきにがんばったRさん。

その音楽は
とってもエネルギーに満ちていて、
聴いていて
かっこいいなあと思っていましたよ。

ブラボー👏
そして
おめでとう🎉