2021.03.03
昨年の発表会は中止になって、
2年ぶりの発表会。
準備に入った12月は、
我が市ではコロナ感染者が収まらなかった。
発表会、果たしてできるかな。
どんな内容にしたら良いのかな。
悩みながら
とりあえず、スタートしてみて、
振り返りながら
とにかく、練習を続けていたら、
もう目の前に!
私の
今年の発表会への想いは、
⭕️発表会まで自分で選んだ曲を
しっかり弾けるようにする。
⭕️大きな舞台で弾くこと。
何といっても
コロナ対策を万全に行なうことが最重要です!
でも
本番のその日までは、
全てお家で出来ること。
仕上がり状態をご報告すると・・・
暗譜して弾ける人🤗
楽譜があれば最後まで間違わないで弾ける人☺️
両手で弾けるようになった人😅
途中で止まってしまう人😱
1曲は出来たけど、連弾がまだの人😭
でも
みんな、
〝発表会がある!練習しよう。がんばらなくっちゃ!〟
と思っているのは一緒でしょう。
お母さんからのメールでも
「がんばるように娘に伝えます!」
「先生から聞いた方法で練習させてみます!」
「ひとりでがんばっています♪」
の声が届いています。
そんな中
ちょっと体調を崩してしまい、
1日レッスンを休むことになってしまった
情けない私に、
「先生無理しない!良くなってからで大丈夫!」
という
温か過ぎるメールを沢山いただきました🙇♀️
30日。
隙間時間を見つけて、
舞台で弾く自分を思い描いて、
自分で選んだ曲から逃げないで、
とにかく
1回でも多く弾いてみましょう❣️
本番に
あの舞台の上で弾くのは
誰でもない『あなた』なのですから。
そして
発表会の後に
手の中に宝物を掴めるのも
他の誰でもない
がんばった『あなた』なのです🤗
お家の方に
沢山ご協力をいただき、
子ども達が精一杯頑張れるということ。
それは
成長している子ども達にとって
やはり
とても価値のあることと思うのです。
さあ
30日後
私とあなたが
にっこりと笑い合えることを楽しみに、
ピアノに向かいましょう。
そう
もちろん
わたしもです❣️