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> 〜仙台国際コンクール♪公開レッスンを聴講して〜
上野学園大学ピアノ科卒業 福島県内小・中学校で教員として勤める。 その後ピアノ教室を開く。 教員時代は管弦楽や吹奏楽、合唱部の顧問を務め、こども音楽コンクールでは東北大会に出場。スイスの合唱...
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〜仙台国際コンクール♪公開レッスンを聴講して〜
2019.06.10
計り知れない名場面を創って
ピアノ部門が終了しましたが、
ピアノコンクールの合間に行われた
コンクールの審査員による公開レッスン。
聴講したそのうちの一部から・・・
私が聴講した時の受講者は
高校生と音大生で、
曲目は
リストの『メフィストワルツ』と
ブラームスの『パガニーニの主題による変奏曲』
まず感じることは、
コンクールもそうだったが、
どの方も完璧な技術の演奏であるだけに、
演奏者の個性というか、人間性が
聴く側に強烈に伝わってくる。
また、個性に入ることだが、
同じピアノで
これほどまでに音色が違うのか!という事にも
改めて唸ってしまう。
さて、始まった公開レッスン。
会場全体に
コンクールとはまた違った緊張が立ち込めている。
演奏者の緊張がこちらに伝わってくるからだろうか。
相当弾き込んであり、
指導者のマッテイ・レカッリオさんからも
難しい所も良く練習されているとの言葉があった。
楽譜に書かれていることを、どう読み取るか。
読み取ったことを欲しい音で出しているか。
例えば『恐ろしい』をどう捉えて表現するか。
そして脱力の重要性。
全ての曲に当てはまる内容でもありました。
このような大曲でなくとも、
我がピアノ教室の生徒さんにも
充分生かせる事がいっぱいありました。
基本が常に大事であること。
音楽にこれで完成はないのだということ。
そして脱力!
改めて納得した時間でもありました。
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