2018.09.17
昨日は横山幸雄さんの
協奏曲シリーズを
シンフォニーホールに
聴きに行きました♪
今回はロシアがテーマで
チャイコフスキー
「ピアノ協奏曲第1番」
ラフマニノフ
「ピアノ協奏曲第2番」
「ピアノ協奏曲第3番」
「パガニーニの主題
による狂詩曲」
豪華な4曲で3時間越えとなりましたまたが今回も安定感のある横山さんの攻めの演奏に魅せられてしまいました♪
盲目のピアニスト辻井伸行さんがこの人を師匠にと願ったのも理解できますね♪
横山さんはショパンの独奏曲全曲コンサートや今取り組まれているベートーヴェン全曲演奏など、その暗譜力が人間とは信じ難く、頭の中にコンピューターが入っているの?と思いたくなります(^.^)
16歳でフランスに武者修行に行かれた横山さん、ショパンコンクール最年少入賞で有名になられましたが実はラヴェルの系統を受け継ぐピアニストとのこと♪
横山さんのドビュッシーやラヴェルの演奏が今1番聴いてみたいなぁ♫
指揮者のヴァレンティン・ウリューピンさんはあまり知名度のない方ですがとても素晴らしい指揮者でした♪
多数のコンクールを制したクラリネット奏者だったそうで、まだ若いので今から有名な指揮者になられる予感がします♪
この指揮者により今日は九州交響楽団の響きが最大限に活かされていました♪