2024.04.04
ピティナ広報誌(vol.373)に生徒さんの記事が掲載されました!
昨年の福岡冬季ステップ(アクロス円形ホール)に親子3人で出演されています。
お母様はちょうど1年半くらい前に学生時代以来のレッスンを再開され、自分の勉強のためにとステップ出演を決められました。
当初はお一人で参加予定でしたが、息子さんが少し前のコンクールで納得のいく演奏が出来ずリベンジで。
お兄ちゃんが出るなら妹も。。という流れで3人一緒にということになりました!
円形ホールの特徴を活かした360°客席、真ん中にピアノという珍しいステージで、私はお母様の演奏を低音側から聴く形で新鮮でした♪
間近でしたので手が震えてらっしゃるのも見え、祈るような気持ちで応援。
当日はベートーヴェンのソナチネを演奏。しっかり練習なさっていたので、本番は素敵な演奏をされました!
「堂々と弾いている子供たちはすごいですね」
と、本番後おっしゃってましたが、ご自身はまた次のステージに向け、只今バッハ・インベンションの楽曲を分析・研究中です♪
お母様が楽しんで頑張られている姿を見て、子供たちも影響を受けているようで、家族で音楽を楽しむ環境が作られていると感じます!
会報誌にもインタビューを掲載され、大変記念になりました。
広報誌に掲載されている広報誌のお母様の言葉
「発表の場にむけて曲を作り上げていくという経験が、上達には必要だと感じました」
私はこれを読み、お母様を尊敬すると同時に、私自身の発表の場が少なくなってるな・・・
と反省した次第でした。
是非お手元にピティナ会報誌(vol373)がある方は、ご一読下さいませ♪