2024.08.25
音の長さはリズムに繋がるので必要なのですが、覚えられない、、という声多数😅
似てますからね。。左手が一定のリズムなら両手が入ったときわかるので、例えば複付点8分音符なら0.75!なーんて言われてもわからないのは当たり前😀
じゃあどうするの?と言われたら
最初の拍子記号がとても大切。。
4/4拍子なら4分音符♩を一拍として1小節に4つ分入る曲になります。
なので家の教室は 皆大好きスライムを4つに切ってもらってお皿に並べてもらって…
♩はお皿1つしか食べられない←これは覚えてもらって。。例えば1小節に♩♩、2分音符だとするとお皿はすでに2つ売り切れ、、
残ったお皿は2つになります。なので、2分音符は2つもスライムをゲットできる=のばす数となります。
覚えるのではなく まぁ♩は覚えてね逆算してもらうと最初は解きやすいと思います。
音が読めればひけるという訳ではなくて
リズムをしっかりしないと何を弾いているのかわからなくなりますし
臨時記号がついているなら常に覚えていなければなりません。
頭と身体どちらも使う楽器なので 小さな子の1人練習はとても厳しいと思います。
バイエルを避ける傾向にあるのは指がめんどくさいもあるけれど臨時記号が出てきたら難しいですし。。
なので、各自先生の説明をしっかり聞いて、、
基礎トレの大切なところはそれをゆっくり勉強出来るという所です。
覚えるのではなく読み解くという解釈が正しいのかもしれません。。