2015.05.14
こんばんは。
福岡市城南区ピアノ教室
chou*chou(シュシュ)piano教室です♪
今日は博物館へ
影絵作家の第一人者でいらっしゃる
藤城清治さんの作品を観に
行って来ました。
昨年春、福岡で初めての
氏の展覧会を拝見し
その素晴らしさに
ただただ感動したのですが( ; ; )
二年続けて展示されるのは
やはり異例なことなのでそうです。
今回もこの感動を文章に!!
と思いましたが
一年前のトピックスを読み返すと
しっかりとその思いの丈を
綴ってありました。
(よろしければそちらの方も
併せてご覧くださいm(_ _)m 笑)
それにしても本当に、、
繊細だけど壮大で。
夢の世界だけどとてもリアル。
コントラストの鮮明さと
淡くて優しいグラーデーション。。
まさに光と影の魔術師☆★
どこがどうなっているのか
今回も近付いて
よーーーく観てみましたが(笑)
分からない箇所がたくさんたくさん
ありました。
前回の作品に
新しい作品も加えられ、
その数200展以上!
大好きだった
『セロ弾きのゴーシュ』も
お話と共にもう一度
拝見してきました^ ^
御年91歳の藤城さん。
今年一月には
体調も崩され
手術をなさったのだそうですが
その中で力を振り絞って
作られた作品には
魂が込められていて。
生命力とエネルギー
そして優しさに包まれていて
思わず目頭が熱くなりました。。
そしてすべてを
見終わるころには
ニコニコの笑顔に(*^^*)
愛に溢れた
あたたかい作品ばかりです。
お年を召した方も
たくさんいらしているのが
印象的でした**
展示会は今月25日まで。
あと10日ほどですが
老若男女、
できれば一人でも多くの
こども達にも
たくさん観てほしいな、、
と心より願っております。