2013.12.01
おはようございます。
福岡市城南区のピアノ教室
chou*chou(シュシュ)piano教室です♪
きのうはおみやげに頂いた、
美味しいいくらを
ご飯にいっぱい乗せて食べました。
筋子だったいくらちゃん♪
新鮮でご飯の上をプルンっとすべっていました。
うれしすぎて、美味しすぎて、
写メ撮り忘れました。残念!
あんな美味しいの初めて!!
すみません、自慢です(笑)( ´艸`)
きのうのトピックスを更新してから
ピアノの練習をしていたら。
やっぱりどうしても、弾きやすくならないので
ふと久しぶりに自分の姿を鏡に写しながら
弾いてみました。
すると!自分が思っていたのと
弾き方が全然ちがうことを発見!!
やっぱり感覚だけでなく
客観的に見るって大切です。
なんで弾きにくいのか
腕や手のどこがムダに力んでいるのか
どこに意識を持っていくと弾きやすくなるのか、、
見つけました**
今まで『美しい音だなぁ、、』
と思った演奏をされていたピアニストさん達の
共通したムダのない弾き方。
それはきっと理に適っているから美しいのだと
いつも穴が飽きそうなほど見つめてきましたが
鏡に写った自分は、随分と違っていました。
意識を置く場所を変えながら
鏡を見つめて練習していたら、、
欲しかった音に近づきました!
うううれしい( ; ; )
あまり視覚に頼ると
違う方向にいってしまったりすることもあるので
最近鏡で見ていませんでしたが。
感覚だけに頼っても
自分ができる範囲内で終わってしまいます。
声楽の先生がよく
「自分が知っている感覚の『外』に
答えがあると思って」
と仰るのですが、まさにそれだなと
思いました。
身体の中で起きてることを感じるって
分かるまでは難しかったりします。
今まで知らなかった感覚を探すのですものね。
レッスンで生徒さんに、
いくらアドバイスをしてもよくならない時
『やってない』んじゃなくて
『やってるつもり』なことって結構あります。
こんな感じなのよね〜きっと。
私も『やってるつもり』だったもの。
勉強になりました。
ハタから見るって大切ですね。。