2013.09.26
こんにちは。
福岡市城南区のピアノ教室
chou*chou(シュシュ)piano教室です♪
先日、連休中、合唱のレッスンを
受けてきました。
琉球大学の教授をなさっている
声楽家の服部洋一先生のレッスンです。
私達は10人弱の小編成のコーラス隊で、
日ごろは月に1、2度集まって歌っていて
数ヶ月に一度、服部先生にご指導頂いています。
(いろんな形態を経て、今の形になりました)
先生は、
発声法から音楽の作り方、
歌詞のさばき方(外国語の発音)、、
など、毎回細かく丁寧に、
あたたかく根気よくご指導下さいますm(_ _)m
今回は
Hail Holy Queen
(映画『天使にラブ・ソングを…』より)
アメイジング・グレイス
雨に唄えば
虹の彼方に
ONE
(映画『コーラス・ライン』より)
と、ミュージカルナンバーを中心に
見て頂きました^ ^
声楽は、『身体』が楽器。
発声の基礎を、練習を積まなければ、
表現したい想いはあっても、
表現するアイテムがなく。。
(ちなみにソプラノです)
難しさが先行してしまって
楽しめなくなってしまうこともあるのですが、
先生は素人であっても
誰に対しても真摯に丁寧におしえて下さいます。
(あ、ありがとうございます!)
それに答えられていないもどかしさは
かなりありますが、、
(がんばります)
ミュージカルナンバーは楽しい曲ばかりですし、
皆でハーモニーを作る楽しさは格別♪
そして英語の発音がおもしろい!!
英語の響きって楽しい!
幸せな3時間でした**
歌を始めたのは7年前。
なかなか上達しませんが、
その中でも見えてきたことはあって。
ピアノへの気付きも沢山ありました。
息を流して『歌う』ことは
音楽することの原点だし
ハーモニーを聴くことも
音楽する上で重要な要素。
声楽やピアノといった括りを越えて
大きな意味で『音楽』を
学ばせて頂いているなぁと感じています**
そして。
いつもあたたかく、朗らかで
誰に対しても垣根なくフレンドリーでいらっしゃる
先生のお人柄にも学ばせて頂いていますm(_ _)m
ほんの少しでも、
ピアノのレッスンで生徒さんに還元できるよう、
がんばります(*^^*)